売り場の棚割り、システム化してますか?
「棚割り」とは、仕入れた商品をどこに・どれだけの数量を陳列するか、を定めることです。
新店や改装オープンのときは、どこの小売店も「手書きの棚割り表」を作成していることが多いですが、
手書きで棚割りを管理していると、煩雑になりやすく、修正作業自体が億劫になりがちです。
棚割りは適宜「変化するもの」です。
継続的に売れる商品・売れない商品を追っていくと
「この商品をこちらに移動するほうが販売効率があがるな・・・」
と、お思いになることもあるでしょう。
売れない商品を減らし、売れる商品の面積を広くすることを目的とし、棚割りをしますが、
売り場の面積は決まっていますし、陳列棚に並べられる商品数や数量も決まっています。
このようなとき、棚割システムを使えば、簡単に、無駄なく棚割りを行えます。
限られた面積の中で、
商品を効率的により多く販売するための、より効果的な陳列方法を
当社の棚割りシステム「棚デココ!」によって、簡単に作成しませんか?
棚割り管理ができていないと、どうなるか
店舗の補充担当者が、よく売れて品切れとなった商品の「空いたスペース」に、
「大きさがちょうど良いから」という理由で、あまり売れない商品を補充してしまうかもしれません。
その結果、魅力のない商品が「売れるスポット」に置かれてしまうことになります。
このような「空きスペースを埋める」という安易な行動が繰り返されると、いつかは売れない商品が棚を埋め尽くしてしまい、売上はきっと減少するでしょう。
棚割システムを導入して、簡単かつ、戦略的に「売れ筋」「死に筋」商品を管理しましょう。
棚割りに画像は必要か?
手書きの棚割りに商品画像が描かれていなかったために、並べられた商品はあっているが、パッケージのフェース面(顔)ではなく「側面で並べられていた。2列になって」なんてこともあるかもしれません。
当社の、棚デココ!では、どなたでも簡単に商品画像を取り込むことができます。
ですので、このようなミスは起きません。
画像付きの棚割り表を見れば、だれでもフェース面を間違うことなく商品を並べることができます。
棚割り管理による5つのメリット
棚割りシステムを使うと、売り場をしっかり管理できるようになります。
- 売れ筋商品をより多く売ることができる
- 商品が品切れにならないようにできる
- 補充頻度を下げることができる
- 過剰在庫にならないよう仕入れ数を調整できる
- 戦略的に陳列することで売上アップ
棚割りは売上に直結するため、必然的に売上アップにつながります。
当社の、棚デココ!をつかうと・・・!
- 店舗・売場ごとの棚割り管理
はもちろんのこと
- 商品、陳列数の管理
も簡単にできるようになります。
棚割り改善で、
なんと 47% も粗利益高がアップ!!!
いたしました!!!
(当社の棚デココ!導入例)
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